Artist
國久 真有
美術家
1983年 大阪府生まれ。
近年は人体を軸にし腕のストロークと遠心力を利用し描く手法を利用したwit-witシリーズという絵画を制作している。 19年「第22回岡本太郎現代芸術賞」特別賞、20年「Yang Creaters Award 2020」グランプリ受賞。近年の個展に「RAW UBSTRATUM」(神戸北野美術館、2020)、「BEAT PER MINUTE」(TEZUKAYAMA GALLERY、2018)。グループ展に、「fの冒険-7人のアーティストによる平面表現の魅力-」(あまらぶアートラボ A-Lab、2020)、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2019」(六甲オルゴールミュージアム、2019)など。
経歴
略歴
- 1983年
- 大阪府生まれ
- 2003年
- University of the Arts London Central Saint Martins Art and Design Foundation course 修了
- 2015年
- 神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程 満了
主な個展
- 2021年
- 「AUTOLYSIS」 MEDEL GALLERY SHU(東京)
- 2020年
- 「RAW SUBSTRATUM」神戸北野美術館(兵庫)
- 2018年
- 「BEAT PER MINUTE」TEZUKAYAMA GALLERY(大阪)
- 2018年
- 「IF ANYWHERE」創治朗 -Contemporary Art Gallery-(兵庫)
- 2017年
- 「Hello! KUNIHISA」KOBE STUDIO Y3(兵庫)
主なグループ展
- 2020年
- 「fの冒険 ~7 人のアーティストによる平面表現の魅力~」あまらぶアートラボ「A-Lab」(兵庫)
- 2019年
- 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2019」六甲オルゴールミュージアム(兵庫)
- 2019年
- 「La nascita di PAM」MACRO ASLO(ローマ)
主なアートフェア
- 2019年
- 「ART OSAKA 2019」ホテルグランヴィア大阪(大阪)
- 2018年
- 「KOBE ART MARCHE 2018」KOBE MERIKEN PARK ORIENTAL HOTEL(兵庫)
主な受賞歴
- 2020年
- Young Creators Award 2020 グランプリ
- 2020年
- ubisum by ubies Asian Review Tourament Benny Au 賞
- 2018年
- 第22回岡本太郎現代芸術賞 特別賞
- 2017年
- UNKNOWN ASIA 審査員松尾良一賞、レビュアー中島麦賞、レビュアー三村康仁賞
パブリックコレクション
Museo dell’altro e dall’altrove di Metropoliz
東大阪市立図書館
主な受賞歴
- 2016年
- 神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科選抜集「紙手水本 2」
- 2020年
- ビジュアルデザイン1. 左右社 ISBN:978-4-86528-254-2